大人気ボードゲーム「桃太郎電鉄」。
プレイする人を、まるで「アシュラマン」のように変貌させ、日常生活に多大な影響を与えてしまう「ある意味」恐ろしいゲームです。
そんな桃鉄では、いろいろなカードを使い分けることでゲームを盛り上げていき、勝敗を争うことが必須といっても良いでしょう。
今回は、そんなカードについての勝手な印象をまとめてみました。
お世話になったカード
- 急行周遊カード
- 特急周遊カード
- イエローカード
- ぶっとびカード
急行周遊カード
3年勝負では、必ず手持ちにある「急行周遊カード」。
ほとんどの人が使うだろうし、お世話になっているのではないでしょうか。
入手頻度も高く、意外と活躍する機会が多いのでは。
特急周遊カード
持っていると安心感があるカード。
所持金に余裕が出てきたら、真っ先に買いたいです。
サイコロを3個も振ることができるので、一発逆転の可能性を秘めているカードではないかと勝手に思ってます。
イエローカード
冬にこのカードを使用して、何度助けられたことか……。
冬はマイナス駅の金額が鬼畜だから、イエローカードは絶対に持っておきたい。
「へっちゃらカード」はなかなか入手できなかったから、イエローカードのありがたみは凄い。
ぶっとびカード
ゲームの流れを変えるために、よく使用したカード。
成功したらゴールに近づけてラッキーだし、失敗しても場が盛り上がるから、結構便利なカードなのでは?と感じてます。
腹立たしいカード
- デビルカード(シリーズすべて)
- 時限爆弾カード
- とりかえしカード
- 牛歩カード
デビルカード(シリーズすべて)
「キングデビルカード」「デビルカード」「リトルデビルカード」の3種類あり、持っているだけで毎月お金を奪われるカード。
一定時間が経つと、デビルが去っていく。シュレッダーカードで破壊することも可能。
腹が立つ。このひとことに尽きる。
時限爆弾カード
使うと誰かに手渡すことができるが、一定時間が経つと爆発して、修理費用を請求される。カードも複数枚失う。
シュレッダーカードで破壊することも可能。
手渡す作業が面倒で、地味にストレスを感じるカード。
爆発すると修理費用だけでなく、手持ちカードを失うのも痛い。
とりかえしカード
シュレッダーカードで破壊することも可能。
このカードを持っているときに限って、なかなかカード駅に停まれない。
シュレッダーカードも都合よく持っているわけではないし、結局爆発させてしまうことが多々あった。本当にいらない。
牛歩カード
誰か1人を、一定時間が経つまで1マスしか進めないようにするカードで、使い切りである。
桃鉄において、進めないことが何よりもだるいと私は感じています。
よって、牛歩カードを使用した者は、ゲームが終了するまで「最大の敵」と見なします。
気に入ってるカード
- リニア周遊カード
- ぶっとび周遊カード
- ☆飛び周遊カード
リニア周遊カード
とにかく進みが早くて、爽快感があります。
私は3年決戦で遊ぶことが多いため、なかなかお目にかかれないカードではあるが、入手したときは飛び上がって喜ぶことでしょう。
ぶっとび周遊カード
とにかくぶっとびを楽しみたいので、このカードは絶対に欲しいです。
「ぶっとび」こそ、桃鉄の醍醐味である。
☆飛び周遊カード
サイコロを振らずとも目的地へ近づくことが、まあまあ可能。
☆飛びカード1枚でもありがたいくらいだ。
それが何度も使えるなんて、まさに神カードといえます。
使いどころが分からないカード
- うんちカード
- 足踏みカード
- 猪突猛進カード
うんちカード
このカードはどう使うのが正解なんですか?
使うタイミングも場所も、何から何まで分からないから、結局使わずに売却してしまいます……。
足踏みカード
その場所に留まりたいと思ったことがないから、一度も使わずにいる。
どこで留まると、このカードの恩恵を受けられるのだろうか。
猪突猛進カード
曲がり角にぶつかるまで真っすぐに進むことができるカードで、使い切りである。
便利なのかどうなのか分からない。
真っすぐ進むべき道も分からない。
攻略サイトを見ても、やはり分からないまま。